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再送:Jパワー問題で閉ざされた国との印象持たれるのは良くない=渡辺金融担当相

 [東京 18日 ロイター] 渡辺喜美金融担当相は18日の閣議後の記者会見で、政府が英投資ファンドのザ・チルドレンズ・インベストメント・ファンド(TCI)に対し電源開発(Jパワー)9513.T株買い増し計画を中止するよう勧告したことに関連し、「閉ざされた国であるとの印象を持たれるのは非常に良くない。対内投資のルールと整合的な形で進められていくことが大事だ」との見解を示した。

 渡辺担当相は、TCIに中止勧告を出した経済産業省と財務省の判断について「発表資料や報道を見る限り、株主価値を高めるために短期的な視点から経営改善を求めるケースが多いというTCIについて、長期的視点が求められる電力供給や原子力政策に影響を与えるかも知れない、との論点が示されたのだろう」との印象を語った。その上で「それでは、国内ファンドだったらどういう理屈が付くのか」と疑問を呈し、「この問題はここで終わったわけではないので、引き続き腑に落ちる説明をしてもらうことが大事だ」との認識を示した。

 ゆうちょ銀行が1000万円の預金の限度額の撤廃の政令改正を要望していることについては、「ゆうちょ銀の業務範囲は政府の民営化委員会の意見を聴取して段階的に緩和していくことになっている」としたうえで「民間金融システムの中に混乱を起こすことなく上手に溶け合っていくことが大事だ」との考えを示した。

*ゆうちょ銀による預入限度額引き上げ要望についてのコメントを追加し再送します。

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