May 15, 2008 / 2:32 AM / 11 years ago

北京で手足口病による死者、感染拡大に懸念

 5月14日、夏季五輪の開催をおよそ3カ月後に控える北京で、中国各地で感染が広がっている手足口病により1人が死亡したことが分かった。写真は4月、北京市内で(2008年 ロイター/Victor Fraile)

 [北京 14日 ロイター] 夏季五輪の開催をおよそ3カ月後に控える北京で14日、中国各地で感染が広がっている手足口病により1人が死亡したことが分かった。北京での死亡例は初めて。

 北京市衛生局のスポークスマンは記者会見で、同市北部の男児(13カ月)が11日に病院で搬送される途中で死亡したと発表。北京市内の病院で別の子ども1人も死亡したが、感染場所が河北省だったため同省の感染例として記録されたと明かした。

 手足口病は子どもの間でよく見られる病気だが、今回はエンテロウイルス71型(EV71)によって引き起こされた感染で重症化したケースが多く、死者の多くは同ウイルスによる発症。国内での死者数は41人に達した。

 新華社によると、9日の時点での中国国内の感染例は2万7500件以上。中国衛生省のスポークスマンは先週、手足口病の感染拡大は北京五輪の開催に影響を与えないとの見解を示している。

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