May 29, 2008 / 9:53 AM / 11 years ago

印タタ・モーターズ、08年3月期の最終利益は前年比横ばい

 5月28日、インドのタタ・モーターズが発表した08年3月期の連結決算は最終利益が前年比横ばいに。写真はラヴィ・カント社長。27日撮影(2008年 ロイター/Chaiwat Subprasom)

 [ムンバイ 28日 ロイター] インドのタタ・モーターズ(TAMO.BO)が28日発表した2008年3月期の連結決算によると、最終利益は前年比ほぼ横ばいの217億ルピーとなった。営業利益率は、売り上げの低迷と原材料高に加え、金利の上昇が響き、10.76%と前年の12.5%から低下した。

 ラヴィ・カント社長は「原油・鉄鋼価格の上昇が、自動車産業にどのような影響を及ぼすのか予測するのは難しい」としながらも、「自動車メーカーはかつてないほど困難な状況に直面している」と述べた。

 過去1年間で、鉄鋼価格は約50%上昇している。

 一方、タタのライバルのマヒンドラ&マヒンドラ(MAHM.BO)は同日、1-3月期の利益が前年同期比6.4%減の22億1000万ルピーとなったと発表した。一方、売り上げは314億8000万ルピーで、前年1-3月期の274億7000万ルピーから増加した。

 ロイターのアナリスト調査では、利益が25億3000万ルピー、売上高が305億4000万ルピーと予測されていた。

 営業利益率は前年同期の11.5%から10.9%に低下した。マヒンドラのバラット・ドシ最高財務責任者(CIO)は記者会見で、「市場環境が厳しいため、営業利益率を今後もこのレベルに保てるかどうかは不透明だ」と述べた。

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