[ニューヨーク 24日 ロイター] 主要投資銀行に対するカウンターパーティリスク懸念を示す指数が24日、ほぼ3カ月ぶりの高水準に達した。金融保証会社(モノライン)格下げによる影響への懸念が高まっていることが背景。
クレジット・デリバティブズ・リサーチ(CDR)によると、CDRカウンターパーティリスク指数(大手投資銀行15行のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)スプレッドの平均を基に算出)が、前日比6べーシスポイント(bp)上昇し131.57bpとなった。これは4月1日以来の水準。週間ベースでも24bp上昇した。
CDRで指数を担当するデイブ・クライン氏は、24日はCDRカウンターパーティリスク指数を構成する15行すべてのCDSが拡大したと指摘。最も拡大したのはリーマン・ブラザーズLEH.Nで13bp、メリルリンチMER.Nは12bp、ABNアムロは10bp拡大した。