August 3, 2008 / 3:58 AM / 11 years ago

五輪=IOC、米リレーチームのシドニー五輪金をはく奪

 8月2日、IOCは米リレーチームのシドニー五輪での金メダルをはく奪。写真は2000年、シドニー五輪での同チーム(2008年 ロイター/Jerry Lampen)

 [北京 2日 ロイター] 国際オリンピック委員会(IOC)は2日、ドーピング違反を認めた米国の元陸上選手アントニオ・ペティグルーの告白を受け、2000年シドニー五輪の1600メートルリレーで米国チームが獲得した金メダルをはく奪した。

 シドニー五輪での米国のメダルはく奪は、マリオン・ジョーンズの5つのメダルに続き過去8カ月で6例目となる。

 IOCによると、マイケル・ジョンソンらリレーチームのほかのメンバーの失格も決定したという。

 シドニー五輪のリレー競技では、2位にナイジェリア、3位にジャマイカ、4位にバハマが入ったが、IOCは、メダルの再授与は栄養補助食品会社のバルコをめぐる一連の捜査が終わってから検討するとしている。

 400メートルの元世界王者ですでに現役を退いているペティグルーは、今年5月に開かれたトレバー・グラハム元コーチの公判で、6年間にわたり筋肉増強剤を使用していたことを認めていた。

 これを受け、米国反ドーピング機関は1997年1月以降のペティグルーの公式記録を抹消。ペティグルーも自ら、シドニー五輪、97年と99年の世界選手権のリレー競技での金メダルを返還している。

 98年7月に米国チームが打ち立てた2分54秒20の世界記録も取り消される可能性が高い。

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