August 23, 2008 / 12:45 AM / 10 years ago

訂正:中国軍が五輪中にチベット弾圧、死者140人の情報も=ダライ・ラマ

 8月21日、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世は、中国軍が今月18日にチベット東部のデモ参加者たちに向けて発砲したとして、中国当局を非難。写真は13日、パリで(2008年 ロイター/Pascal Rossignol)

 [パリ 21日 ロイター] チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世は、中国軍が今月18日にチベット東部のデモ参加者たちに向けて発砲したとして、中国当局を非難した。また、チベット人140人が死亡したとの未確認情報があることも明らかにした。

 21日付の仏紙ルモンドとのインタビューで述べた。

 中国軍が発砲した場所はチベット東部のカム地方だとし、死亡者数については推測であり確認する必要があると述べた。  ダライ・ラマ側はインタビュー記事について声明を発表し、正確な発言は「これについて耳にしただけだ。確認するすべはない。したがってわたしにはわからない」というものだと説明した。

 ダライ・ラマはルモンド紙とのインタビューで「信頼できる目撃証言によると、今年3月の暴動以降、ラサ地区だけで400人が殺害された。チベット全体でみれば犠牲者数は明らかに増える」と語った。

 一方、インドにいるダライ・ラマの側近は「カム地方で騒乱が起きたことは認識しているが、死傷者数やその他の詳細については知らない。騒乱が起きた正確な日時も分からない」とした。

*21日付で送信した記事で、ルモンド紙が引用部分を一部撤回したため内容を訂正します。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below