August 26, 2008 / 3:35 AM / 9 years ago

自動車会社のCO2削減はEU目標に届かず、日本は努力必要=調査

 [ブリュッセル 26日 ロイター] 環境グループT&Eによると、自動車メーカーによる二酸化炭素(CO2)排出削減努力は、欧州連合(EU)が提案した目標に届いていない。なかでも日本の一部の自動車メーカーは目標達成に遠いという。

 欧州委員会は気候変動問題で世界をリードする目的の一環として、新車のCO2平均排出量を2012年までにキロメートル当たり130グラムに削減するよう提案した。現在の基準は同158グラム。

 T&Eは26日付のリポートで、自動車メーカーは目標達成に向け、12年までCO2排出量を全体で17%削減する必要があると述べた。

 T&Eは欧州委員会の販売データを引用し、CO2排出削減努力で最も先行しているのはフランスとイタリアの自動車メーカーと述べた。また、ドイツ・メーカーの高級車が急速にパフォーマンスを向上させているという。

 フランスのプジョー・シトロエン(PEUP.PA)とルノー(RENA.PA)、イタリアのフィアットFIA.MIは目標達成に一番近い位置にあり、12年までに必要とされるCO2排出削減の割合はそれぞれ10%、13%、14%という。

 これに続くのがトヨタ(7203.T)とホンダ(7267.T)で、それぞれ15%と16%のCO2排出削減が求められている。

     一方、日産自動車(7201.T)、マツダ(7261.T)、およびスズキ(7269.T)は最もパフォーマンスが悪い4ブランドに名を連ねる。

     スズキの場合、必要とされるCO2排出削減の割合は25%と、調査対象メーカーの中で最も大きい。

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