October 1, 2008 / 8:08 AM / 10 years ago

上期の新車販売、登録車はピーク時からほぼ半減

 [東京 1日 ロイター] 日本自動車販売協会連合会が1日発表した登録車の2008年度上半期(4─9月)新車販売台数は、前年比2.9%減の154万3092台。ピークだった1990年度上半期に比べて5割弱減少し、1974年度の水準まで落ち込んだ。

 10月1日、日本自動車販売協会連合会が08年度上半期の新車販売台数は登録車がピーク時からほぼ半減。写真は都内の自動車ショールーム。8月撮影(2008年 ロイター/Yuriko Nakao)

 全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が同日発表した軽自動車の上半期販売台数は2.4%減の87万4746台だった。

 登録車の上半期販売を主要各社別にみると、トヨタ自動車(7203.T)(レクサス除く)が1.8%減の69万3463台、日産自動車(7201.T)が5.3%減の25万2137台、ホンダ(7267.T)が11.9%増の20万3280台だった。 

 自販連が併せて発表した9月の登録車販売は前年比5.3%減の31万0922台で、前年実績を2カ月連続下回った。運輸局の登録日が前年より2日多かったにもかかわらず、プラスを確保できなかった。自販連の事務局は「リーマン・ブラザーズ破たんによる世界的な金融不安が消費者心理にマイナスに働いた」としている。 

 このうちトヨタは前年比6%減の12万7810台で2カ月連続減、日産は11.3%減の5万289台で2カ月連続減、ホンダは12.5%増の4万1922台で11カ月連続増だった。 

 <軽はピークから1割弱の減少> 

 軽自動車の上半期販売は、ピークの06年度から1割弱減少した。主要各社別ではダイハツ工業7262.Tが4.5%増の30万0146台、スズキ(7269.T)が0.8%増の27万7355台だった。マツダ(7261.T)も1.8%増とプラスを確保、日産も0.3%減とほぼ横ばいにとどまったが、それ以外のメーカーは2ケタ減となった。

 9月の軽自動車販売は前年比3.3%減の16万5827台で、2カ月連続で前年実績を下回った。ダイハツは5.7%増の5万5322台で6カ月連続増、スズキは1.5%増の4万8790台で6カ月連続増だった。

(ロイターニュース 久保 信博記者)

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