October 7, 2008 / 6:18 AM / 10 years ago

乳幼児突然死症候群、予防に扇風機が効果=米調査

 [シカゴ 6日 ロイター] 健康に見えた1歳以下の乳幼児が、何の予兆もなく死亡する乳幼児突然死症候群(SIDS)。子どもを仰向けに寝かせることが予防策とされているが、単に扇風機を回したり、窓を開けたりするだけで、その危険性をさらに減らせるという調査結果が6日、発表された。

 10月6日、乳幼児突然死症候群の予防に扇風機が効果的との調査結果が発表された。写真は扇風機の前に寝かされるキューバの赤ちゃん。昨年7月撮影(2008年 ロイター/Claudia Daut)

 調査を行ったのは、カリフォルニア州オークランドの医療サービス団体、カイザー・パーマネンテのキンバリー・コールマン・フォックス医師らで、SIDSで子どもを亡くした母親を含む、約500人に面談を行った。

 それによると、扇風機のある部屋で寝かせた子どもは、扇風機がない場合に比べて、SIDSになるリスクが72%低く、窓を開けた場合は32%低かったという。

 調査では仮説として、風を通すことで乳幼児の鼻や口に二酸化炭素がとどまらず、吐く息を吸い込む可能性が減るからではないかとしている。

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