October 17, 2008 / 3:57 PM / 10 years ago

9月米住宅着工件数は17年半ぶり、許可件数は約27年ぶり低水準

 10月17日、米商務省が発表した9月の住宅着工・許可統計は、着工件数が前月比6.3%減少し、年率81万7000戸と1991年1月以来の低水準に。写真は5月、デンバーで(2008年 ロイター/Rick Wilking)

 [ワシントン 17日 ロイター] 米商務省が17日発表した9月の住宅着工・許可統計は、住宅市場の一段の低迷や金融市場の混乱拡大を背景に着工件数が前月比6.3%減少し、年率81万7000戸と1991年1月以来の低水準となった。

 住宅着工許可件数も前月比8.3%減少し、年率78万6000戸と1981年11月以来の低水準となった。

 ロイターが調査したエコノミスト予想は住宅着工件数が88万戸、着工許可件数が85万戸だった。

 住宅価格の下落や差し押さえ件数の増加、金融危機を背景に、住宅ローンの取得が難しくなっており、建設業者は市場の一段の低迷を警戒している。

 1戸建て住宅の着工件数は12.0%減の年率54万4000戸と、82年8月以来の低水準だった。

 スコシア・キャピタルの通貨チーフストラテジスト、スティーブン・マリヨン氏は、予想を下回ったが驚きではないとし「住宅ローン金利が再び上昇していることから、住宅関連の指標は向こう数カ月失望を誘う内容となる可能性が高い」と述べた。

 集合住宅については着工件数が7.5%増の年率27万3000戸となったが、着工許可件数は16.4%減の年率25万4000戸だった。

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