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ロシアの金・外貨準備が8カ月ぶりに5000億ドル割れ

 [モスクワ 30日 ロイター] ロシア中央銀行が30日に発表した24日時点の金および外貨準備は4847億ドルとなり、8カ月ぶりに5000億ドルを割り込んだ。17日時点の5157億ドルから310億ドル減少した。

 市場関係者によると、中銀は18─24日の週に総額130億ドルをルーブル相場下支えのためのルーブル買い/米ドル売り介入に費やしたもよう。

 ロシアの外貨準備は、40%がユーロ、49%が米ドルとなっている。この1週間でユーロは対米ドルで6%下落したため、米ドル建てで計算される外貨準備が目減りする要因となった。

 またロシア政府は、ロシア企業の債務借り換えを支援するため、金・外貨準備から500億ドルを拠出し融資を提供するため、今後の目減り要因となる。29日にはロシアの富豪オレグ・デリパスカ氏が所有するアルミ生産最大手UCルサールが初めてこの制度を利用し、45億ドルの融資を受けた。

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