November 20, 2008 / 1:32 AM / 10 years ago

妊娠中の喫煙、子どもの動脈を損傷する可能性=研究

 11月19日、妊娠中の喫煙が子どもの動脈を損傷する可能性のあることが分かった。写真は9月にロンドンで撮影されたタバコに火を着ける女性(2008年 ロイター/Suzanne Plunkett)

 [ワシントン 19日 ロイター] 妊娠中の喫煙により子どもの動脈に損傷が生じる確率が高まり、心臓発作や卒中になりやすくする可能性があると、オランダの研究者らが19日発表した。

 妊娠中の喫煙についてはこれまでにも、出生時の低体重など幾つかの健康リスクが研究で確認されている。

 専門誌「Arteriosclerosis, Thrombosis and Vascular Biology」に発表された研究は、オランダの若年層732人(平均年齢28歳)を対象に実施。うち29%は母親が妊娠中に喫煙していた。

 超音波検査で頚動脈の内壁の厚みを測ったところ、喫煙者から生まれた人は3%厚かった。動脈の内壁が厚いのは動脈硬化につながる兆候と指摘されている。

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