December 16, 2008 / 12:16 AM / 11 years ago

GMの存続、破産法適用下で融資300億ドル必要=バンカメ

 12月15日、バンク・ オブ・アメリカはGMの存続には破産法適用下で融資300億ドルが必要になる可能性を指摘。写真はトロントのディーラーで12日撮影したGM車(2008年 ロイター/Mike Cassese)

 [ニューヨーク 15日 ロイター] バンク・ オブ・アメリカは、米ゼネラル・モーターズ(GM)の事業存続には同社が破産法の適用を申請した上で、米政府が約300億ドルの融資を行うことが必要になる可能性があると指摘した。

 融資がなかった場合、自動車業界で破たんの連鎖が起きる恐れがあるとし、GMおよび業界の支援に向け、破産法の適用を回避するよりも同法適用下での融資提供が必要だとしている。

 バンカメは12日付の顧客向けリポートで、GMは破産法の適用申請後、約300億ドルのつなぎ融資が必要になる可能性があるとの見方を示した。バンカメによると、300億ドルは、GMの運転資金の約2倍の金額に、状況のさらなる悪化などに備えた100億ドルを足した金額。

 融資の資金源としては、不良資産救済プログラム(TARP)の活用と、緊急時に限り米連邦準備理事会(FRB)による法人などへの貸し出しを認めた米連邦準備法第13条の適用を組み合わせることを挙げた。

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