December 30, 2008 / 1:18 AM / in 11 years

米ダウ・ケミカル格下げ、クウェートの合弁撤回で

 12月29日、S&Pとムーディーズがダウ・ケミカルを格下げ。写真はダウ・ケミカルのリバリスCEO。10月撮影(2008年 ロイター/Yuriko Nakao)

 [ニューヨーク 29日 ロイター] 米格付け会社のスタンダード&プアーズ(S&P)とムーディーズ・インベスターズ・サービスは29日、米化学大手ダウ・ケミカル(DOW.N)を格下げした。

 クウェート政府がダウ・ケミカルとの石油化学合弁事業(事業規模174億ドル)の撤回を決めたため。引き続き格下げ方向で見直す。

 ムーディーズは「(合弁撤回により)妥当性のあるどのようなシナリオでも、ダウ・ケミカルの信用力低下の可能性が大幅に高まった」と表明した。

 S&Pは、ダウ・ケミカルの会社格付けを「Aマイナス」から「BBB」に引き下げた。ダウ・ケミカルが買収を計画している同業ローム&ハースROH.Nの格付け「BBB」についても、格下げ方向で見直す。

 ムーディーズも、ダウ・ケミカルを「A3」から「Baa1」に格下げ。ローム&ハースの格付け「Baa1」を引き下げ方向で見直すことも明らかにした。

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