December 31, 2008 / 1:17 AM / 11 years ago

イスラエルのガザ空爆、パレスチナ人の死者380人以上に

 12月30日、イスラエルのガザ空爆によるパレスチナ人の死者は384人に。写真は空爆を受けて倒壊した家(2008年 ロイター/Ibraheem Abu Mustafa)

 [ガザ/クロフォード(米テキサス州) 30日 ロイター] イスラエルによるパレスチナ自治区ガザ地区への空爆は4日目を迎え、医療当局者によるとパレスチナ人の死者は384人、負傷者は800人を超えた。

 死者のうち最低62人は民間人とみられる。イスラエル人の死者は4人となった。

 ガザを実効支配するイスラム原理主義組織ハマスなどはイスラエル領内に向けてロケット弾で反撃、犠牲者の数が増え続けるなか、各国からは停戦を求める声が相次いだ。

 国連の広報担当は、中東和平に仲介する国連、米、ロシア、欧州連合(EU)が外相級の電話会議を開き、即時停戦を求めたことを明らかにした。

 西側の外交筋によると、EU各国は陸海海空路によるガザ沿岸への支援を検討しているが、支援にはイスラエルと強硬派ハマスによる停戦合意が前提となる。

 フランスのクシュネル外相は、ガザ地区への支援が可能となるよう、イスラエルに対し48時間の停戦を受け入れるよう提案。イスラエルの当局者は、サルコジ仏大統領がイスラエルを訪問する可能性があると言及した。

 こうしたなか、ブッシュ米大統領は30日、パレスチナ自治政府のアッバス議長およびファイヤド首相と電話で協議。ホワイトハウスのジョンドロー報道官は「持続的停戦に向けた対応について話し合われた。いかなる停戦実現も特にハマス側による順守が必要との認識で一致した」と述べた。

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