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国連安保理がガザ侵攻で緊急協議、合意得られず
2009年1月4日 / 07:04 / 9年後

国連安保理がガザ侵攻で緊急協議、合意得られず

 [国連 3日 ロイター] イスラエル軍の地上部隊がパレスチナ自治区ガザへの侵攻を開始したのを受け、国連の安全保障理事会(安保理)は3日夜に緊急協議を開いたが、即時停戦を求める声明案について合意を得られないまま協議を終了した。外交筋が明かした。

 1月3日、国連安保理がガザ侵攻で緊急協議を開いたが合意得られず。写真は米ワシントンのエジプト大使館前でデモをするパレスチナ支援者ら。2日撮影(2009年 ロイター/Yuri Gripas)

 声明案は、安保理唯一のアラブ国家で非常任理事国のリビアが提出し、地上部隊の侵攻で状況が悪化するガザについて重大な懸念を表明。すべての当事者に即時停戦を行うよう求めている。

 これに対し、常任理事国の米国が、ガザを実効支配するイスラム原理主義組織ハマスを「テロ組織だ」とした言及がないなどとして声明案に反対。4時間にわたる協議は物別れとなった。

 安保理議長国であるフランスのリペール国連大使は協議後、記者団に対し「合意は得られなかったが、深刻な懸念を表明しようという点で意見は合致していた」と述べた。

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