March 17, 2009 / 1:21 AM / 10 years ago

赤十字報告書、CIAの尋問を「拷問」と記述=報道

 3月16日、赤十字国際委員会が非公開の報告書で、米CIAが行っていた秘密収容所での尋問を「拷問」と記述していたことが明らかに。写真は、ロンドンの米大使館前で行われたグアンタナモに収容されている人物の解放を求めるデモ。先月17日撮影(2009年 ロイター/Toby Melville)

 [ワシントン 16日 ロイター] 赤十字国際委員会(ICRC)が非公開の報告書で、ブッシュ前米政権下で中央情報局(CIA)が行っていた秘密収容所での尋問を「拷問」と記述していたことが分かった。16日付のワシントン・ポストが報じた。

 それによると、ICRCではCIAが拘束していたアルカイダ幹部14人に対する聞き取りを基に報告書を作成。調査は2006年に拘束者がキューバのグアンタナモ米軍基地内に移送された後に実施されたという。

 ワシントン・ポストは同報告書について、捕虜に対する拷問を禁じた国際条約に米国が違反したことを強く示唆すると指摘。2007年には同報告書のコピー少なくとも5部が、CIAとホワイトハウス高官の間で共有されていたとしている。

 報告書によると、尋問には殴打や睡眠剥奪のほか、水責めなどの手法も使われていた。

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