April 30, 2009 / 4:08 AM / 10 years ago

メキシコで豚インフル拡大前に検索が増加=グーグル

 4月29日、米グーグルはメキシコで豚インフルエンザの被害拡大が報道される前に、インフルエンザに関する検索が増加していたと明らかに。写真はグーグルの画面を見つめる女性。2007年7月に英レスターで撮影(2009年 ロイター/Darren Staples)

 [シカゴ 29日 ロイター] インターネット検索大手の米グーグル(GOOG.O)は29日、メキシコで豚インフルエンザの被害拡大が報道される前に、インフルエンザに関する検索が増加していたと明らかにした。

 同社では患者らが関連情報を検索したためとみており、検索データを発生状況の予測に利用できる可能性があるとしている。

 同社は昨秋、米国のインフルエンザ動向を調査するオンラインツール「Flu Trends」の提供を始め、米疾病対策センター(CDC)が発生状況の把握に利用しているが、同様のシステムをメキシコでも構築した。

 グーグルによると、インフルエンザ患者はネット上で同様の情報を検索する傾向があり、疾病の発生場所を予測するのに検索データを利用できるという。

 同ツールの責任者であるジェレミー・ギンスバーグ氏は、今回のデータと過去にメキシコで起きた事例のデータ照合はまだ行っていないが、「ニュースが先週、大々的に報道される前に、メキシコ国内の多くでわずかに検索が増加していた」と話し、同システムがインフルエンザの発生状況を反映しているとの見方を示した。

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