May 7, 2009 / 6:27 AM / 10 years ago

新型インフル、欧州で感染拡大・メキシコは一斉休業終える

 5月6日、新型インフルエンザが広がったメキシコでは5日間に渡って実施されていた官公庁や企業の一斉休業が終わった(2009年 ロイター/Daniel Aguilar)

 [メキシコシティ 6日 ロイター] 新型インフルエンザが広がったメキシコでは5日間に渡って実施されていた官公庁や企業の一斉休業が終わり、経済活動や市民生活は通常の状態に戻りつつある。

 一方、新型インフルエンザへの感染は欧州地域で拡大が続き、ポーランドとスウェーデンで新たな感染が確認された。

 メキシコでの新型インフルエンザによる死者は6日時点で42人に達し、前日の29人から増加したが、メキシコ政府は最悪の局面は過ぎ去ったとして、官公庁や企業に対する活動の制限を緩和した。

 それでも、世界保健機関(WHO)や各国政府のデータによると、この日はポーランドとスウェーデンに感染が拡大し、感染者が出た国は24カ国、感染者数は合計2000人を上回った。

 新型インフルエンザの広がりは貿易や外交関係にきしみを生じさせており、中国を含む一部の国は、メキシコからの人や商品を隔離。米国大陸で最も貧しい国の一つであるハイチは、メキシコから送られた食料や医薬品などの支援物資を送り返す措置を取った。それに対し、メキシコのカルデロン大統領はそれらの国々を「無知」だと批判した。

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