May 21, 2009 / 11:06 AM / 9 years ago

フィアット、オペルとの提携は50%以上のチャンス=CEO

 5月21日、フィアットのマルキオンネCEOは独オペルとの提携獲得に50%以上のチャンスがあると述べた。20日撮影(2009年 ロイター/Alessandro Garofalo)

 [ミラノ 21日 ロイター] イタリアのフィアットFIA.MIのマルキオンネ最高経営責任者(CEO)は、米ゼネラル・モーターズ(GM)(GM.N)傘下の独オペルとの提携獲得に向け、フィアットには50%以上のチャンスがあると述べた。

 20日に開かれたフィアットの創業一族アニェリ家との私的な会合での発言として、イタリア紙ラ・スタンパが21日、報じた。

 同紙によると、マルキオンネCEOは「フィアットにはオペルとの提携獲得に50%以上のチャンスがある」と述べた。

 そのうえで「結局フィアットの提案のみが実質的な中身を持ち、産業的な意味のあるものだ。他社の提案は生産面での考慮がなされていないか、基本的に財政面のみの提案だ。クライスラーを傘下に置いた米投資会社のサーベラス[CBS.UL]の件をみれば、そうした解決法がいかにぜい弱かよくわかる」と述べた。

 アニェリ一族は1世紀以上前にフィアットを設立。ラ・スタンパも傘下に置いている。

 フィアットは20日にオペルとの提携案を提出。オペルとの提携を望んでいるのは他に、オーストリア・カナダ系自動車部品メーカーのマグナMGa.TOと、RHJインターナショナルRHJI.BR。マグナはロシアの自動車メーカーGAZ(GAZA.RTS)と手を組んだ上でオペルとの提携を目指している。

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