June 11, 2009 / 3:19 AM / 10 years ago

豪州で新型インフル感染拡大、パンデミック近づく

 6月11日、豪州で新型インフル感染が拡大しており、WHOが世界的大流行を宣言する可能性が高まったとみられる。写真はシドニーの薬局で売られるタミフル。先月29日撮影(2009年 ロイター/Tim Wimborne)

 [シドニー 11日 ロイター] オーストラリアのビクトリア州で、新型インフルエンザ(H1N1型)に感染した5人が集中治療を受けている。5人はいずれもオーストラリア人。同国の新型インフルエンザ感染者は1200人を超えているが、これまでのところ死者は出ていない。

 ビクトリア州保健当局のスポークスマンは、ロイターの取材に「患者らは集中治療室にいて、症状が重い」と説明。深刻な病気を誘発する基礎疾患を抱えている人もいる可能性を示唆した。

 一方、世界保健機関(WHO)は新型インフルエンザの流行拡大を議論するため、11日に専門家による緊急委員会を開く予定。この会議を受けて、WHOが過去40年以上で初めての世界的大流行(パンデミック)を宣言する可能性が高まったとみられる。

 WHOの最新のデータによると、これまでに報告された感染者は世界74カ国で2万7737人で、そのうち141人が死亡している。

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