June 29, 2009 / 4:19 AM / 11 years ago

「新・世界の7不思議」選考、死海は政治問題で不参加へ

 6月28日、「新・世界の7不思議」コンテストでは政治的背景を理由に「死海」が選考から外れることがほぼ確実となった。 写真は死海で浮かぶ男性(2009年 ロイター/Ammar Awad)

 [エリコ(ヨルダン川西岸) 28日 ロイター] 申請の期限が来週に迫っている「新・世界の7不思議」コンテストで、政治的背景を理由に、有力候補だった「死海」が選考から外れることがほぼ確実となった。

 2007年に歴史的建造物や遺跡の中から人工の世界の7不思議が選ばれた同コンテストで、今回は自然でできた世界の7不思議の選考が行われ、最終結果が2011年に発表される予定となっている。 

 同コンテストのルールでは、候補地が数カ国にまたがる場合、7月7日までに全ての国で公式の支持委員会を作らなければならないことになっているが、死海のあるイスラエルとヨルダンで委員会が作られたのに対し、パレスチナ自治政府は不参加を決めた。

 死海が7不思議に選ばれれば、ヨルダン川の水や死海のミネラルの採取により30年間で大幅に縮小してしまった湖の環境問題に注目を集めることができる可能性もあった。

 パレスチナ自治政府のデイベス観光相は、不参加の理由を「(イスラエルの支持委員会が)違法な入植地の議員らにも相談をしているから」と説明している。

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