[ロサンゼルス 11日 ロイター] - 男子ゴルフの欧州と米国の対抗戦、ライダーカップ(杯)で2014年に欧州代表の主将を務めたポール・マッギンリー(48、アイルランド)が、昨年9月に行われた同大会の優勝記念品などを盗まれたことを明らかにした。
マッギンリーは車上荒らしに遭い、特注のゴルフクラブ、パスポート、旅行用書類なども盗まれたという。盗難にあった記念品はチャリティーオークションに出す予定だった。
マッギンリーは米紙サンフランシスコ・クロニクルで「全部持っていかれた。米国に入ってから1時間半しか経っていなかった。世界中のどの国でも、どの都市でも起こり得ることだけど、安全だと思い込んでいた」と語った。
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