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米国にTPP入り働きかける方針変わらず=首相発言で菅官房長官

 1月26日、菅義偉官房長官は午前の会見で、安倍晋三首相がこの日の衆議院予算委員会で米国との通商交渉に関して自由貿易協定(FTA)や経済連携協定(EPA)が出来ないわけではないと発言したことについて、米国に環太平洋連携協定(TPP)入りを働きかける従来の方針にまったく変わりはないとの認識を示した。写真は2013年9月都内での代表撮影(2017年/ロイター)

[東京 26日 ロイター] - 菅義偉官房長官は26日午前の会見で、安倍晋三首相がこの日の衆議院予算委員会で米国との通商交渉に関して自由貿易協定(FTA)や経済連携協定(EPA)が出来ないわけではないと発言したことについて、米国に環太平洋連携協定(TPP)入りを働きかける従来の方針にまったく変わりはないとの認識を示した。

菅官房長官は「首相の発言に私の立場で付け加えることはない」とした上で「日米の経済関係をどのように展開し、深化させるか、新政権と様々なレベルで議論していく。そこからスタートということになる」と説明した。

さらにTPP入りを働きかけるという方針の転換もあり得るということか、との質問には「TPP、自由貿易が極めて重要だということを粘り強く説明していくという日本の立場に全く変わりない」と述べた。

日米首脳会談については「現在最終調整を行っている」と語った。

石田仁志

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