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イタリア五つ星運動、貧困対策が最優先課題と強調

 3月23日、イタリアの反体制派政党「五つ星運動」は23日、ユーロ圏にとどまるべきかどうかを決める国民投票の実施は党の最優先課題ではなく、貧困対策が最も重要な課題だとの認識を示した。写真は「五つ星運動」のルイジ・ディ・マイオ氏。ローマで昨年10月撮影(2017年 ロイター/Max Rossi)

[ローマ 23日 ロイター] - イタリアの反体制派政党「五つ星運動」は23日、ユーロ圏にとどまるべきかどうかを決める国民投票の実施は党の最優先課題ではなく、貧困対策が最も重要な課題だとの認識を示した。

各種世論調査では、「五つ星運動」の支持率が中道左派与党の「民主党」の支持率を上回っており、2018年の選挙で同党が勝利する可能性が高まっている。

「五つ星運動」が国政を担うことになった際に首相候補と目されているルイジ・ディ・マイオ氏は、欧州連合(EU)に関する党の政策を説明する会見で、国民投票を準備するには時間がかかり、それよりも貧困対策の方が急務だと述べた。

同氏は「五つ星運動がユーロ離脱を望んでいるという見方は間違いだ。イタリア国民が決めることを我々は望んでいる」と説明し、貧困に直面している約900万人への所得支援が最優先事項だと強調した。

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