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トランプ政権、NAFTAに「建設的」姿勢=米商業会議所会頭

 4月24日、米国商業会議所のドナヒュー会頭は、トランプ米政権はニュースで報じられている内容とは異なり、水面下では北米自由貿易協定(NAFTA)に「建設的な」アプローチを採っていると述べた。写真はインタビューに答える同会頭。メキシコシティーで23日撮影(2017年 ロイター/CARLOS JASSO)

[メキシコ市 24日 ロイター] - 米国商業会議所のドナヒュー会頭は24日、トランプ米政権はニュースで報じられている内容とは異なり、水面下では北米自由貿易協定(NAFTA)に「建設的な」アプローチを採っていると述べた。

同会頭はメキシコで行った演説で、商業会議所は米政権にNAFTAを終わらせるのではなく、修正するよう求めていると発言。

「ニュースで見たり聞いたりしていることとは異なり、水面下では建設的なプロセスが進んでいることを保証したい」と述べた。

トランプ大統領はNAFTAを再交渉し、米国にとってより良い条件に変えられなければ、協定を破棄すると公言。会頭のスピーチは、こうした発言に立腹しているメキシコの政府当局者や財界リーダーをなだめる狙いがありそうだ。

大統領は先週にも、米国がNAFTAにとどまるには「非常に大きな修正」が必要と主張。メキシコペソに再び下げ圧力がかかった。

ドナヒュー会頭は23日、ロイターに対し、米国、メキシコ、カナダの3カ国が、来年半ばまでにNAFTAの見直しで基本合意に達する可能性が高いとの見解を示していた。

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