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米国の新型コロナ死者、21歳未満では中南米系と黒人の数が突出

 9月15日、米疾病対策センター(CDC)の報告書に掲載された調査で、21歳未満の新型コロナウイルス感染症による死者のうち、黒人と中南米系などの人数が人口構成に比べてかなり高いことが分かった。ニューヨークで8日撮影(2020年 ロイター/Shannon Stapleton)

[15日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)の報告書に掲載された調査で、21歳未満の新型コロナウイルス感染症による死者のうち、黒人と中南米系などの人数が人口構成に比べてかなり高いことが分かった。こうした人々の多くが社会機能維持のための職業に従事し、より大きな感染リスクにさらされている実態が浮かび上がっている。

調査が行われた2月12日から7月31日までに、21歳未満の死者は27州で計121人。この中で米国の全人口の41%を占める黒人、中南米系、先住民の死者が全体のおよそ4分の3に上った。47州のデータによると、死者の割合は中南米系が45%、黒人は29%だった。

死者を年齢ごとに見ていくと、1歳未満が10%、1歳から9歳が20%、10歳から20歳が70%となった。

また死者の4分の1は特に健康に問題はなかったが、残りの4分の3はぜんそくなど少なくとも1つの基礎疾患があったという。

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