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政治家の出処進退は自ら決断を=河井案里議員の有罪判決で官房副長官

 1月21日、岡田直樹官房副長官は、参院選買収事件で東京地裁が河井案里議員に有罪判決を言い渡したことについて、一般論として「政治家は責任を自覚して国民に疑念を持たれないよう襟を正すべきだ」と述べた上で「政治家の出処進退は自らが決めるべきものだろう」と指摘した。写真は国会議事堂。都内で2016年7月撮影(2021年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 21日 ロイター] - 岡田直樹官房副長官は21日午後の記者会見で、参院選買収事件で東京地裁が河井案里議員に有罪判決を言い渡したことについて、一般論として「政治家は責任を自覚して国民に疑念を持たれないよう襟を正すべきだ」と述べた上で「政治家の出処進退は自らが決めるべきものだろう」と指摘した。

共同通信によると、2019年7月の参院選広島選挙区を巡る買収事件で、公選法違反(買収、事前運動)の罪に問われた参院議員河井案里被告(47)に、東京地裁は21日、懲役1年4月、執行猶予5年(求刑懲役1年6月)の判決を言い渡した。現金供与先とされた地元議員5人のうち、1人への買収は無罪とした。案里議員は買収の意図を否定し、全面無罪を主張していた。

また、岡田官房副長官は、きょう午前中の参院での代表質問に関して、野党側から菅義偉首相の答弁時間が短いとの指摘があったことを巡り「国会で丁寧な説明を行うよう政府として対応していきたい」と述べた。

内田慎一

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