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ウォルマート、米政府のワクチン接種支援を拡大へ

1月22日、米小売大手ウォルマートが、米政府の進める新型コロナウイルスワクチン接種計画を支援する取り組みを拡充する用意を進めていることが分かった。写真は2020年6月、米カリフォルニア州で撮影(2021年 ロイター/Mario Anzuoni)

[ニューヨーク/ロサンゼルス 22日 ロイター] - 米小売大手ウォルマートが、米政府の進める新型コロナウイルスワクチン接種計画を支援する取り組みを拡充する用意を進めている。

ウォルマートはこれまで、同社が拠点を置くアーカンソー州とニューメキシコ州で医療従事者向けに接種を行っていたが、同社広報によると、今週と来週から新たに7州や一部都市にあるウォルマート運営の薬局でワクチン接種を開始する。

ワクチン接種を始めるのはジョージア、インディアナ、ルイジアナ、メリーランド、ニュージャージー、サウスカロライナ、テキサスの7州とシカゴ、自治領プエルトリコで、当局が特定する接種対象者に接種を行う。

バイデン大統領が21日に発表した新たな新型コロナ対策の下、アラバマ州もワクチン接種でウォルマートと提携する計画で、2月初旬に始まる見通し。

バイデン氏は、新型コロナ封じ込めに向けた新たな戦略を打ち出し、検査拡大やワクチン供給不足への対処、マスク着用義務、米国への渡航者に対する手続きなどに関する大統領令に署名した。

米国では薬局チェーン大手のウォルグリーンやCVS、ライトエイド、スーパーマーケット大手クロガーもワクチン接種を展開し、政府の接種計画を支援している。

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