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米ファイザー、ワクチン3回目接種巡り12日にも保健当局と会合へ

7月11日、米製薬大手ファイザーは、同社が独ビオンテックと開発した新型コロナウイルスワクチンの3回目の追加接種(ブースター接種)の必要性について協議するため、早ければ12日にも米食品医薬品局(FDA)などの保健当局と会合を開くと明らかにした。写真はファイザー製ワクチンのイメージ。5月撮影(2021年 ロイター/Dado Ruvic)

[ワシントン 11日 ロイター] - 米製薬大手ファイザーは11日、同社が独ビオンテックと開発した新型コロナウイルスワクチンの3回目の追加接種(ブースター接種)の必要性について協議するため、早ければ12日にも米食品医薬品局(FDA)などの保健当局と会合を開くと明らかにした。

感染力の高い変異株の広がりと、ワクチンの2回目接種から半年経過すると再感染リスクが高まる証拠が出てきたことを受け、両社は数日前、欧米の規制当局にブースター接種の許可申請を計画していると発表した。これを受け、FDAと米疾病対策センター(CDC)は即座に、現段階で追加接種は不要と説明していた。

米紙ワシントン・ポストによると、米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長、米国立衛生研究所(NIH)とCDC両所長も会合に招かれているが、会合の日にちは変更される可能性もある。

ファウチ氏は11日、複数のテレビでのインタビューで、ワクチン接種を終えた人が再び感染していることを考えると、米公衆衛生当局は将来追加接種が必要になる可能性を排除しないとしたが、正式な勧告にはさらにデータが必要だとの見解を示した。

同氏はCNNテレビで「現在、追加接種の必要性の有無と時期についての検討と同時に試験が進められている」と述べた。

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