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コロナワクチン追加接種、より深刻な副反応リスクも=CDC副所長

7月13日、米疾病対策センター(CDC)のバトラー副所長は、米国で新型コロナウイルスワクチンの3回目の追加接種(ブースター)の必要性が検討されているとした上で、深刻な副反応を発症するリスクが高まるかどうかを見極めるために一段のデータが必要との認識を示した。写真は1月7日撮影(2021年 ロイター/Lucy Nicholson)

[13日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)のバトラー副所長は13日、米国で新型コロナウイルスワクチンの3回目の追加接種(ブースター)の必要性が検討されているとした上で、深刻な副反応を発症するリスクが高まるかどうかを見極めるために一段のデータが必要との認識を示した。

新型コロナワクチンの2回目接種で副反応の発症率が高いことは、3回目の接種ではさらに高いリスクを伴う恐れがある可能性を示唆しているとし、「非常にまれであっても、より深刻な副反応が起こる可能性があるかどうかを確認したい」と述べた。

さらに、米政府はブースター接種の実施を巡り決定を下していないものの、高齢者や高リスクの人々がブースター接種を受ける必要がある可能性を認識していると述べた。

米ファイザーは、接種完了から6カ月後に感染リスクが高まる恐れがある証拠が出てきたことや、感染力の強いインド由来の変異株(デルタ株)の広がりを理由に、独ビオンテックと開発したコロナワクチン3回目の追加接種の許可を米当局に近く申請すると表明。しかし、米保健当局は12日、ファイザーとの会合後、ブースター接種の必要はないとの見解を改めて示した。

バトラー氏は、米国で昨年12月から今年1月にかけてワクチン接種を受けた人たちの間でコロナに対する免疫が低下している証拠は確認していない他、2回の接種でデルタ株に対し十分な予防効果があるとの認識を示した。

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