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五輪=コロナ禍の開幕から6日、すでに帰国の選手たちも

 東京五輪の開幕からわずか6日だが、厳しい新型コロナウイルス感染対策により長期滞在が禁止されているため、すでに選手たちの帰国が始まっている。写真は29日に帰国する女子カヤックシングルで金メダル獲得のリカルダ・ファンク。東京で27日に撮影(2021年 ロイター/Stoyan Nenov)

[東京 28日 ロイター] - 東京五輪の開幕からわずか6日だが、厳しい新型コロナウイルス感染対策により長期滞在が禁止されているため、すでに選手たちの帰国が始まっている。

普段の五輪では、競技終了後に数日間滞在し、閉会式への出席や他競技の観戦、国際的な選手同士の交流が行われる。しかし今回は、選手村での感染拡大リスク、地元住民への感染拡大を最小限に抑えるため、競技開始の5日前以降に到着し、終了後48時間以内に帰国しなければならない。

オーストラリアのソフトボールチームは28日にシドニーへ向けて出発し、14日間の帰国検疫を受ける。同国オリンピック委員会の最高責任者マット・キャロル氏は、「チームの帰国と検疫は、今大会の計画において不可欠な要素だった」と述べた。

27日に決勝が行われた女子カヤックシングルで金メダルを獲得し、29日に帰国するリカルダ・ファンク(ドイツ)は「今回が初めての五輪で、もう少し選手村や大会の雰囲気を楽しみたかったので、とても残念」として、「特に最初の数日間は競技に集中していたので、リラックスすることができなかった。だから最後の1日は、可能な限りのものを感じたいと思う」と話した。

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