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アストラゼネカ、第2四半期のワクチン売上3倍超に 米での申請は延期

7月29日、英アストラゼネカは、第2・四半期の新型コロナウイルスワクチンの売上高が3倍以上の8億9400万ドルに達したと発表した。写真はアストラゼネカのワクチンのイメージ。3月撮影(2021年 ロイター/Dado Ruvic)

[29日 ロイター] - 英アストラゼネカは29日、第2・四半期の新型コロナウイルスワクチンの売上高が3倍以上の8億9400万ドルに達したと発表した。買収を完了した希少疾患向け医薬品メーカー、アレクシオンの売上高も含め、通年の見通しも修正した。

一方、米当局へのワクチン承認申請は今年下半期に延期した。従来は上半期中に実施したいとしていた。

同社とオックスフォード大学が共同開発したコロナワクチンは、製造の遅れや、まれに重篤な副反応との関連性が指摘されるなど、いくつかの問題を抱えており、当局が調査を進めている。

修正後の見通しでは、今年の総売上高の伸びは20%台前半と予想。コア利益見通しは1株当たり5.05─5.40ドルとした。この予想にはワクチンの売り上げは含まれていない。

第2・四半期の総売上高は、為替変動の影響を除いたベースで25%増の82億2000万ドル。1株当たりコア利益は0.90ドルだった。アナリスト予想は売上高75億8000万ドル、0.92ドルだった。

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