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訂正(2日配信記事)-五輪=トランスジェンダーのハバードは途中棄権、重量挙げ女子87キロ超級

(ハバード選手はトランスジェンダーであることを初めて公表して五輪に出場した選手ではなく、トランスジェンダーの選手として初めて、生まれた性別とは別のカテゴリーで五輪に出場した選手でした。訂正します)

[東京 2日 ロイター] - 東京五輪は2日、重量挙げ女子87キロ超級の決勝が行われた。トランスジェンダーの選手として初めて、生まれた性別とは別のカテゴリーで五輪に参加した(訂正)ローレル・ハバード(ニュージーランド)は、前半のスナッチで1回目の120キロと2、3回目の125キロをいずれも失敗し、途中棄権となった。

ハバードは試合後、「自分の五輪参加を巡る議論について、全く認識していない訳ではない。そうした中、オリンピズムの原則を順守し、スポーツは全ての人のためのものであって、包括的であり手の届くものであることを示してくれたIOCに感謝したい」と述べた。

43歳のハバードは男性として生まれたが、今から8年前に名前を変え、性転換のためのホルモン療法を実施。23歳のときにやめた重量挙げを30代半ばで再開し、2017年に国際大会に参加するようになった。2019年の世界選手権で6位に入り、東京大会での上位入賞が期待されていた。

国際オリンピック委員会(IOC)は、一定の基準を満たせばハバードのような選手が女子競技で戦うことを認めているが、こうした選手は身体的に有利だとして反対する声も出ており、議論となっている。

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