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中国のデータ新規制、国外上場予定の企業対象でない=当局者

8月24日、中国国家インターネット情報弁公室(CAC)の盛栄華副主任は、国内の重要な情報インフラを守るための新たな規制に関し、国外に株式を上場する計画がある企業を対象としているわけではないとした。その上で、全ての企業がネットワークの安全性を守る対策を取るべきと訴えた。写真は2020年4月、北京で撮影(2021年 ロイター/Thomas Peter)

[上海 24日 ロイター] - 中国国家インターネット情報弁公室(CAC)の盛栄華副主任は24日、国内の重要な情報インフラを守るための新たな規制に関し、国外に株式を上場する計画がある企業を対象としているわけではないとした。その上で、全ての企業がネットワークの安全性を守る対策を取るべきと訴えた。

盛氏は国務院(内閣に相当)の会見で、新たな規制が国外に上場予定の企業や外国貿易に携わる企業にどのように影響するかとの質問に答えた。

新たな規制は9月1日に発効。同日に中国の新たなデータ安全法も施行する。

盛氏は「規制は重要な情報インフラの安全性を守るためのものだ。いかなる種類の企業も、いかなる取引所に上場している企業も、全ての企業が中国の法と規制に従わなければならない」と述べた。

中国の規制当局はここ数カ月間、インターネット基盤の監督を強化するとともに、国外上場に対する監督も強めることを示唆。CACは先月、ユーザーが100万人を超える企業に関し、国外に上場する前にセキュリティーの検証を要請する規制案を提示した。

ロイターは先週、豊富なデータを保有する企業が米国株式市場への上場を希望する場合、データの管理と監督を第三者企業に委託するように圧力を掛けることを中国規制当局が検討していると報じた。

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