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韓国失業率、8月は過去最低の2.8% 3カ月連続で改善

 9月15日、韓国統計局が発表した雇用統計によると、8月の失業率(季節調整後)は2.8%と1999年6月の統計発表開始以来の低水準となった。写真はソウルの就職フェアの会場で求人情報を見る人。2017年4月撮影(2021年 ロイター/Kim Hong-Ji)

[ソウル 15日 ロイター] - 韓国統計局が15日発表した雇用統計によると、8月の失業率(季節調整後)は2.8%と1999年6月の統計発表開始以来の低水準となった。3カ月連続で改善した。7月は3.3%だった。

新型コロナウイルスの感染拡大抑制に苦戦しているものの、コロナ禍からの景気回復が続いていることが示された。

就業者数は前年同月比51万8000人増。7月は54万2000人増だった。

業種別では主に医療・社会サービス、建設、運輸・倉庫の雇用が増加した。

小売業は雇用の低迷が続き、就業者数は前年同月比11万3000人減となった。宿泊施設・レストランの就業者数は3万8000人減少した。

韓国は変異ウイルス「デルタ株」を中心とした感染拡大への対応に苦慮。来週の秋夕(中秋節)の連休を控え、ワクチン接種を加速させる中、社会的距離を確保する規制を少なくとも10月3日まで継続する方針だ。

韓国銀行(中央銀行)は今年の失業率が3.9%、来年が3.8%になると予想している。

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