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NZ、教員と医療従事者にコロナワクチン接種を義務付け

10月11日、ニュージーランドのアーダーン首相は、教員、医療・障害者福祉関連業務従事者に新型コロナウイルスワクチンの接種完了を義務付けると発表した。オークランドで8月撮影(2021年 ロイター/Fiona Goodall)

[11日 ロイター] - ニュージーランドのアーダーン首相は11日、教員、医療・障害者福祉関連業務従事者に新型コロナウイルスワクチンの接種完了を義務付けると発表した。一方、最大都市オークランドで行われている感染抑制のためのロックダウン(都市封鎖)を1週間延長した。

ヒプキンス新型コロナウイルス対策相は、医療・障害者福祉部門の従事者は12月1日までに、初等教育および学校教員は来年1月1日までに接種を完了する義務があると説明した。

同国は長らく新型コロナ撲滅政策を取ってきたが、感染力の強いデルタ型による感染増加に見舞われ、ワクチン接種率引き上げを通じたウイルスとの共存路線への転換を模索している。

首相は記者会見で、「ニュージーランドは新型コロナ流行開始以来最も複雑で困難な時期にある」と指摘。しかし、ワクチン接種率が上がれば今後数か月以内に規制を緩和してウイルスと共存する「方向に向かう前途は明らかに存在する」と述べた。

ニュージーランドでは、対象人口の約57%がワクチン接種を完了。当局者らは90%が完了したら封鎖を終了するとしている。

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