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ブラジル、入国時のワクチン接種証明の提示見送り 大統領が反対

ブラジルのケイロガ保健相は、新型コロナウイルス対策として、入国時にワクチン接種を受けていない渡航者にウイルス検査と5日間の隔離を義務付ける方針を明らかにした。写真は接種証明の提示義務付けに批判的だったボルソナロ大統領。12月2日、ブラジリアで撮影(2021年 ロイター/Adriano Machado)

[ブラジリア 7日 ロイター] - ブラジルのケイロガ保健相は、新型コロナウイルス対策として、入国時にワクチン接種を受けていない渡航者にウイルス検査と5日間の隔離を義務付ける方針を明らかにした。ボルソナロ大統領が反対する入国時のワクチンパスポート(接種証明書)提示義務付けは見送った。

国家衛生監督庁(ANVISA)は先月、コロナ対策として入国者にワクチンパスポートの提示を義務付けることを提案した。ボルソナロ氏は導入に批判的で、この日もブラジリアで行われたビジネス関連会合で「ANVISAはブラジルの空域を閉鎖しようとしている」と述べた。

ケイロガ氏はこの日の閣議後、ブラジルはワクチンパスポートを導入することでワクチン接種をしていない人々を差別することはないと述べた。

その上で、ワクチン未接種の渡航者は入国時に検疫とコロナ検査を受けることが必要になると説明した。具体的にどのように実施するか詳細は明らかにしなかった。

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