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米、10・11日に1800便超欠航 雷雨の影響で

米南部テキサス州ダラスを見舞っている激しい雷雨の影響で、11日午前までに米国内で1800便超のフライトが欠航となっている。2020年12月、ニューヨークのラガーディア空港で撮影(2022年 ロイター/Eduardo Munoz/File Photo)

[11日 ロイター] - 米南部テキサス州ダラスを見舞っている激しい雷雨の影響で、11日午前までに米国内で1800便超のフライトが欠航となっている。

航空機の運航状況を追跡するウェブサイト「フライトアウェア」によると、10日には1213便、11日午前時点で約600便が欠航となった。

ロイターが確認した社内メモによると、アメリカン航空は拠点のダラス・フォートワース国際空港の運営が「予想外の激しい」雷雨によって影響を受けたとし、10日に368便、11日に約300便を欠航した。

米国では6月にも、悪天候や労働力不足によって、数千便のフライトが欠航を余儀なくされた。

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