for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

ケニア大統領選でルト氏が勝利宣言、集計巡る選管内の対立で混乱も

[ナイロビ/キスム 15日 ロイター] - ケニア選挙管理委員会のワフラ・チェブカティ委員長は15日、大統領選でウィリアム・ルト副大統領が勝利したと発表し、ルト氏は勝利宣言を行った。

ただ選管の中で副委員長を含めた4人の委員は集計結果に責任が持てないと表明し、対立候補陣営から異議を唱える声も聞かれることから、過去の選挙で起きたような全国的な暴動や混乱が再燃する恐れも出てきている。

チェブカティ氏によると、ルト氏の得票率は50.49%、ライラ・オディンガ元首相は48.5%だった。

オディンガ氏は沈黙しているが、同氏陣営の副大統領候補だったマーサ・カルア氏はツイッターに「(本当の)決着がつくまでは終わりではない」と投稿した。また陣営内からは、チェブカティ氏に「自由・公正で信頼に足る選挙」を実施したのかどうか国民にきちんと説明するよう引き続き求めていくとの発言も飛び出した。

西部の都市キスムでは、ルト氏の勝利宣言後に抗議行動を行っていた市民の一部が暴徒化し、首長が落ち着くよう呼びかける事態も発生している。

*動画を付けて再送しました

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up