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マツダ、ロシア生産終了を合弁先と協議中 侵攻長期化で再開見通せず

 マツダがロシア工場での生産を終了する方向で現地の合弁先企業と協議中であることがわかった。写真は同社のロゴ。2019年3月、ジュネーブで撮影(2022年 ロイター/Pierre Albouy)

[東京 26日 ロイター] - マツダがロシア工場での生産を終了する方向で現地の合弁先企業と協議中であることがわかった。2月24日のロシアによるウクライナ侵攻後、部品調達が困難になり、4月からは同工場の稼働を停止中だが、侵攻の長期化で再開のめどが立たないと判断した。広報担当者が26日に明らかにした。

マツダの広報によると、生産のほか、在庫がなくなり次第、新車販売も終了する。ただ、修理や整備などアフターサービスは継続する方向で検討している。

マツダはロシア自動車大手ソラーズと極東ウラジオストクにある合弁工場で2012年から生産を開始。スポーツ多目的車(SUV)「CX─5」などをロシア市場向けに生産していた。当初の生産規模は5万台で、将来は7万台まで拡大する予定だった。昨年は約2万9000台生産した。22年3月期のロシアでの販売実績は約2万7000台だった。

日本車メーカーでは、トヨタ自動車が23日にロシア北西部サンクトペテルブルクにある工場での生産事業を終了すると発表したばかり。日産自動車は9月末までとしていたサンクトペテルブルク工場の稼働停止について12月末までの延長を決定している。

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