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中国、外国人観光客に3年ぶり国境再開 15日から再びビザ発給

 3月13日、中国は外国人へのビザ発給を15日から再開すると発表した。北京の空港で2020年9月撮影(2023年 ロイター/Carlos Garcia Rawlins)

[北京 14日 ロイター] - 中国は14日、外国人へのあらゆる種類のビザ(査証)発給を15日から再開すると発表した。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)発生以来3年ぶりに外国人観光客に対し国境を再開する。

外務省によると、パンデミック以前にビザが不要だった中国国内の地域ではビザなし渡航が再び可能になる。これには南部の観光地である海南島のほか、上海港を通過するクルーズ船が含まれる。

また、香港・マカオから広東省への外国人のビザなし入境も再開する。

外務省はさらに、2020年3月28日より前に発給された有効期限内のビザを保有する外国人も入国が可能になるとした。

中国は昨年12月に新型コロナウイルス対策の厳しい規制を解除し、1カ月後に国境を再開。過去2カ月間で旅行者が急増している。

中国のフライト追跡アプリ「フライト・マスター」によると、今月6日までの1週間に発着した国際便は前年同期比350%超増加して約2500便となった。ただ、依然として19年の水準の17.4%にとどまっている。

昨年の中国の出入国者数は1億1570万人で、このうち外国人は約450万人だった。これに対し、コロナ禍前の19年は全体で6億7000万人、うち外国人は9770万人だった。

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