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米アップル、全電池を再生コバルトのみに 2025年までに

米アップルは13日、2025年までに自社製品の全ての電池に100%リサイクルされたコバルトを使用すると発表した。写真は2022年9月、ニューヨークで撮影(2023年 ロイター/Andrew Kelly)

[13日 ロイター] - 米アップルは13日、2025年までに自社製品の全ての電池に100%リサイクルされたコバルトを使用すると発表した。

また、同社製品の磁石にはリサイクルの希土類元素を、自社設計のプリント回路基板にはリサイクルされた錫はんだと金メッキを使う。

アップルは、30年までにサプライチェーン全体と全ての製品のライフサイクルを通じ、温室効果ガスの排出を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」の実現を目指している。

コバルトはほとんどの家電製品に使用されているバッテリーの重要な材料だが、過去には複数のハイテク企業がコンゴ民主共和国でコバルトの採掘を強いられている子どもたちの死亡に加担しているとして非難されたことがある。

アップルによると、22年には同社製品に使用されるコバルトの4分の1をリサイクル材が占め、前年の13%から増えた。

現在、アップル製品に使われているアルミニウムの3分の2以上、レアアースの4分の3近く、タングステンの95%以上をリサイクル材が占めている。

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