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TPPの米議会批准、オバマ大統領は引き続き尽力=ライス補佐官

 3月9日、ライス米大統領補佐官(写真)は、オバマ米大統領は環太平洋連携協定(TPP)の議会承認を得られるよう全力を傾けている、との見方を示した。ロイターとのインタビューの中で述べた。2015年7月撮影(2016年 ロイター/Joshua Roberts)

[ワシントン 9日 ロイター] - ライス米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は9日、オバマ米大統領は環太平洋連携協定(TPP)の議会承認を得られるよう全力を傾けている、との見方を示した。ロイターとのインタビューの中で述べた。

米国では国際貿易やTPPをめぐる警戒感や不満が有権者の間で広がっており、大統領選の党候補指名レースでも、TPPに批判的なドナルド・トランプ氏やバーニー・サンダース氏などが支持を集めている。

ライス補佐官は「オバマ大統領は米議会での批准に向けて引き続き尽力しており、他国にも国内手続きの推進を促している」と強調した。

補佐官はまた「反貿易気運が高まる時期というものがあり、今もそうだ」と指摘。「通商協定の内容はここ数十年間で変化している。国民にそれが十分に理解されているかのどうか、定かではない」と述べた。

政策当局は、TPPの利点を正しく説明するという課題に直面していると強調。TPP批判は過去の通商協定に基づいていることが多いとし、そうした批判に反論していかなければならないとの認識を示した。

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