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米ロ、シリアでの軍事作戦で調整強化へ=ロシア国防省

 6月19日、ロシア国防省は、米当局者とビデオ会議を開き、シリアでの軍事作戦をめぐって調整を強化することで一致したと発表した。写真はISが支配するシリア・アレッポ県マンビジで上がる噴煙の模様。16日撮影(2016年 ロイター/Rodi Said)

[モスクワ 19日 ロイター] - ロシア国防省は19日、米当局者とビデオ会議を開き、シリアでの軍事作戦をめぐって調整を強化することで一致したと発表した。米ロ両国はシリア内戦で対立する勢力をそれぞれ支援し、空爆を実施している。

同省の報道官は声明で「われわれは建設的な方法で意見を交換した。双方ともに、シリアのテロ組織と戦うために調整を進め、軍事作戦で何らかの不測の事態を回避したいという考えだった」と述べた。

米政府から合意についての確認はとれていない。

西側諸国がシリア反体制武装勢力への支援を続ける一方で、ロシアはアサド政権を支援する介入を行っており、国際社会を巻き込む衝突に発展することが懸念されている。

米国防総省は前日、ロシアが米国の警告を無視し、反体制派に対して空爆を実施したと非難していた。

ロシア報道官はこの疑惑を否定。ロシアが空爆した場所は米国が主張する反体制派の活動地域から約300キロメートル離れていると述べた。また、事前に空爆対象を米主導の有志連合に通知したとしている。

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