[ロンドン 5日 ロイター] - ロンドンで5日、2001年公開の映画「ブリジット・ジョーンズの日記」のシリーズ第3作「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」(日本公開10月29日)のワールドプレミアが開催された。
シリーズを通じて主人公ブリジットを演じた米女優レニー・ゼルウィガーや英俳優コリン・ファースなど主要キャストがレッドカーペットに姿を見せた。
12年ぶりとなる新作では、40代に入ったブリジットの予期せぬ妊娠や恋愛などがコミカルに描かれている。
テレビ局のプロデューサーとして働くブリジットは、ファース演じる元恋人のマークと、新たに出会った男性ジャックとの間で心が揺れ動く。ジャック役はテレビシリーズ「グレイズ・アナトミー」で知られる米俳優パトリック・デンプシーが演じる。
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