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独経済は夏に急拡大へ、完全回復にはワクチン必要=連銀月報

ドイツ連邦銀行(中央銀行)は17日公表した月報で、国内経済は春の前例のない落ち込みの後、急速かつ幅広く回復するとの見方を示した。連銀のバイトマン総裁、1月撮影。(2020年 ロイター/Michele Tantussi)

[フランクフルト 17日 ロイター] - ドイツ連邦銀行(中央銀行)は17日公表した月報で、国内経済は春の前例のない落ち込みの後、急速かつ幅広く回復するとの見方を示した。ただ完全な回復には新型コロナウイルスワクチンの完成が必になる可能性があると指摘した。

「4月に底を打った後に始まったマクロ経済の明確で広範な回復は続く。独経済は2020年夏の四半期に非常に力強く拡大する」との見通しを示した。

個人消費は回復への「堅実な貢献」が期待できるとし、産業と資本財投資も鍵になると予想した。

ただ世界的には新型コロナの流行は抑制されておらず、ドイツの輸出と工業生産を圧迫する可能性があるとの見方を示した。

「(コロナの流行が)独工業製品の全面的な需要回復を妨げる公算が大きい」とし、「ワクチンのような医療面の解決策が見つかるまで一部の国内サービス部門の活動は限られたものになる」と指摘した。

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