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米大学、対面授業再開へ学生に新型コロナ検査実施

 8月18日、米ニューヨーク大学は、9月上旬の授業再開を前に新型コロナウイルス検査を実施しており、18日には学生や職員が検査を受けるため列を作る様子が見られた。(2020年 ロイター/Mike Segar)

[ニューヨーク 18日 ロイター] - 米ニューヨーク大学は、9月上旬の授業再開を前に新型コロナウイルス検査を実施しており、18日には学生や職員が検査を受けるため列を作る様子が見られた。今後数週間に国内の多くの大学でこうした検査が行われる見込みだ。

マンハッタン南端部にキャンパスを構えるニューヨーク大学は9月2日の授業再開を予定しており、対面授業を選んだ学生を対象に検査を実施している。学生は遠隔学習や、対面と遠隔の組み合わせを選択することもできる。

ニューヨーク州は一時、新型コロナ感染の中心地となったが、現在は感染率が1%を下回り、社会的距離の維持やマスク着用を行った上で一定の活動を再開できる基準を満たしている。

一方、他の地域では大学や小・中・高等学校の対面授業を再開すべきか難しい選択を迫られている。

インディアナ州サウスベンド近郊のノートルダム大学では17日、ウイルス検査で新たに80人が陽性と判明し、今月3日以降に確認された感染者数は147人となった。同校のウェブサイトによると、17日の検査件数は418件で、陽性率は19%。今月3日以降の検査の陽性率は約16%となった。

授業再開前に全学生が検査を受け、約1万2000件のうち陽性はわずか33件、陽性率は0.28%にとどまっていたという。学部生と教授陣の大部分は今月10日までにキャンパスに戻ったが、旅行やイベント、外部からの訪問などは制限している。

カリフォルニア、フロリダ、テキサスなどの州では新規感染者数が依然高止まりしており、授業再開後すぐに再び閉鎖する学校も出ている。

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