for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

サッカー=マンCのスターリング、ウォーカーに人種差別被害

 サッカーのイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・シティー(マンC)に所属するラヒーム・スターリング(右)、カイル・ウォーカー(左)がインスタグラムで人種差別を受けたことが明らかになった。英ニューカッスルで14日代表撮影(2021年 ロイター)

[30日 ロイター] - サッカーのイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・シティー(マンC)に所属するラヒーム・スターリング、カイル・ウォーカーがインスタグラムで人種差別を受けたことが明らかになった。

インスタグラムは同行為に及んだ者のアカウントを削除。スカイスポーツによると、2人は29日に行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝後に猿の絵文字を送られていたという。

スターリングはCL準決勝でパリ・サンジェルマン(PSG)に勝利した後も標的にされていた。

プレミアリーグではここ数カ月の間に、マンチェスター・ユナイテッド(マンU)のアントニー・マルシャル、リバプールのトレント・アレクサンダーアーノルドとサディオ・マネ、チェルシーのリース・ジェームズなど複数の選手が被害にあっている。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up