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UPDATE1: クレジット市場動向=CDS指数が91bpで取引、株高からリスクオン
2013年5月28日 / 07:32 / 4年後

UPDATE1: クレジット市場動向=CDS指数が91bpで取引、株高からリスクオン

[東京 28日 ロイター] - 

 <対国債スプレッド>

 政保債(地方公)10年 2.0─2.5bp
 銀行債(みずほ) 5年 12─13bp
 地方債(都債) 10年 2.5─3.0bp
 電力債(東電)  5年 280─300bp

  クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場で、指標のiTraxxJapa
nシリーズ19 にタイト化圧力がかかった。プレミアムは91ベーシスポイ
ント(bp)と、前日引けの95bpを4bp下回る水準を付けた。指数は乱高下を繰り
返す日経平均株価 との連動性を高めており、28日は株価上昇を手掛かりにポジ
ションがリスクオンに傾いたとの見方が出ていた。

  CDS市場で、指数のシリーズ19は午前に93.5bp、91bpとタイトな水準
で取引され、午後に入ってもタイト化の流れが変わらず、取引こそ成立しなかったが、8
7─90bpと低位な気配が示された。前日は株安からロンドン時間に95bpにワイド
化。28日は日経平均株価 が前日比170円ほど上昇したことで、「堅調な株価
の値動きに沿うようにタイト化に向かった」(市場筋)との指摘が出ていた。
 
  個別銘柄の取引はまばら。プレミアムは東芝  が100bpと前
日比3bpタイト化したほか、新日鉄住金   が88bp
、JFEホールディングス  の3年が62bp、JFEスチールの3
年が57bp、神戸製鋼所  の4年が210bp、日本製紙 
が265bpで出合った。鉄鋼セクターは日経平均株価が上昇したとはいえ、警戒感から
プレミアムは高止まりしたという。
  このほか、日本ソブリン(ドル建て)が73bp、70bpとタイト化優勢となった
。

  <CP発行総額は3300億円程度>

  CP市場の発行総額は3300億円程度に膨らんだ。発行レートは横ばい。J1+格
のその他金融が260億円(5月下旬期日、0.104%付近)と490億円(5月末期
日、0.106%付近)、a1格の別のその他金融が400億円(7月末期日、0.10
7%付近)、a1格の不動産が190億円(6月下旬期日、0.104%付近)と190
億円(7月上旬期日、0.104%付近)などの発行が観測された。

 (片山直幸

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